【社会】引っ越し大手アートコーポレーション、違法残業で書類送検されるの巻

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どうもです。痛いニュースが飛び込んで参りますたので、皆さまにも共有をば。

 

引っ越し大手アートコーポレーションを違法残業で書類送検

引っ越し大手のアートコーポレーションが、3年前、東京の支店で働く5人の従業員に対し、違法な残業をさせていたとして、労働基準監督署は法人と元支店長を労働基準法違反の疑いで書類送検しました。ひと月の残業時間は最も長い人で225時間に上っていたということです。
書類送検されたのは、大阪に本社がある引っ越し大手、アートコーポレーションと、東京・北区にある京北支店の40代の元支店長です。

王子労働基準監督署の調べによりますと、3年前の3月、トラックの運転や家具の運搬などを手がける京北支店の5人の従業員に対し、労使協定で定められた時間外労働の上限時間を超える違法な残業をさせたとして、労働基準法違反の疑いが持たれています。

京北支店では、当時、時間外労働の上限が繁忙期などの特別な事情がある場合、ひと月195時間と定められていましたが、最も長い従業員は月225時間の残業を行っていたということです。(続きを読む)

 

アリさんマークのブラック企業認定に続き、アート引越しセンターも。書類送検! とか出ちゃうとイメージ悪いですね。

というか、大手とか零細とか関係なく厳しい労働状況な会社はまだまだたくさんありますね。

 

アリさんマークについはコチラ↓

ブラック企業大賞2017 大賞は「アリさんマークの引越社」

 

というか、この記事には難しそうな言葉がいっぱい出てきますね。皆さん意味大丈夫そうでしょうか。

 

まずは、労使協定。雇われる側と雇う側との決め事です。

こちら雇われる側が果たさねばならぬ「就業規則」とはまったく異なりますので、注意が必要です。

えッ? ってゆうか、労使協定も何も、自分の会社の就業規則もちゃんと読んだことがない? それはちょっと問題ですね。お勤め人ならチョロっとでも確認すておいた方がいいと思いますよ。毎日働くための基本になる規則ですので。

…って、偉そうに言っていますが、わたすもお勤め人時代にはまったく興味ナスですた。

がすかす、こんな時代(ブラック企業、労働問題噴出、働き方改革)ですので、就業規則に目を通しておくことはお勤め人としてのお勤めだと思われ…(クドイ文章)

ええ、ええ、就業規則を読まないままにお勤めすているのは、ルールを知らずにゴルフするようなものです。

ルールを知らずにゴルフをすると、トランプ大統領のようになってしまうので(トランプ氏のティーショットは普通に2回らしい。またラウンド中、手を使った瞬間移動もあるという。)、

ルールを知っておくのは大事ですね。

というか就業規則は、雇われる側以上に雇う側にとって大切な感じなので、

就業規則がない場合の会社のデメリット

 

人を雇われている読者さまも、ぜひこの機会に御自身の会社の就業規則のご確認を。思いがけずとんでもない一文とかあると、おいおい大変なことになります。

 

ええ、ええ、適当占い師は普段かなり適当ですが、契約書(わたすにとっては就業規則的なものですね)等はバッチリ内容を確認すます。

数年前なんて、海外からの業務委託の契約書にシレッと入っていた「危険な一文」を発見し、コレは詐欺的なひっかけ仕事カモ鴨長明と察知、契約をせず、適当に距離を置いて仕事をポシャらせたことも…(後でちゃんとすた人に確認すたら本当にリスキーな一文だった)

ぜひぜひ月曜にでも確認しましょう。

 

で、労使協定についての説明は、コトバンクのがとてもわかりやすかったので、まるっとコピペします(手抜き占い師)。

 

時間外・休日労働に関する労使協定(36協定)

労働基準法36条に基づく労使協定で、「さぶろくきょうてい」と呼ばれることが多い。法定労働時間(1日8時間、週40時間)を超えて企業が労働者を働かせる場合に必要になる。上限時間などを定めた協定を労使で結び、労働基準監督署に届け出る。厚生労働省は告示で週15時間、月45時間などの上限を設けているが、特別な事情がある場合は延長できるため、残業時間は事実上青天井になっている。

 

聞くとどうしても北島三郎を思い浮かべてしまう、36協定。(えッ、わたすだけ?)

残業時間は厚労省的には月45時間でも、事実上は青天井だという…

恐ろしいですね。働き方改革とやらで変わるんですかね。ドキドキ。

 

ちなみにわたすも働き者だった時代、週に

平日7時間×5日=35時間

土日 10時間

くらい普通にサービス残業すてますた。ええ、ええ、なんてサービス精神に溢れる社員だったんでしょうか。キラキラ。

つまり、月に換算すると(1ヶ月を4週とすると)4倍で、140+40時間。月180時間の残業か。

アート引越しセンターの225時間に、普通に負けてますね(勝ち負け?)。アートの人凄いなぁ。

あ、でも残業代は払われているわけですよね。とすると、気持ちこっちの勝ちですね。

当時の給与には、みなし残業代(40時間)というまやかし(?)が入っていた記憶があり、その分を引いたら140時間のサービス残業。

140時間をサービスで働けるってなかなかないですよね。

この未払い分が会社の利益となっていたのは、なんだか変な感じがしますが、私は私でWeb業界のことを右も左もわからない状態で入社しており、

故に勉強しつつで要領が悪く、ミスもやり直しも多く、周囲に迷惑をかけまくり、、という状態だったので、あまり文句は言えない。(あまりどころか全く?)

…のですが、、、仕事にだいぶ慣れてきてからも、

 

「これどう考えても一人分の仕事量じゃない気がするな…」

 

という状況変わらずで残業代出ずだったので、やっぱりちょっとサービスし過ぎたカモ鴨長明。

まあ、でもその苛酷な状況下で育てていただいたおかげで、以前に比べたら仕事の優先順位付けができるようになったり、要領も少しはマシになったり、また、今でも極楽天(の皆さん)にはたくさんお世話になってますし、トータルではありがたいことの方が多いんだぁ。

もらえるものの対価は、お金だけではないんですよね。

いいところだけ見たらいいですね。

 

ちなみに、占い師の所には蟹工船的な相談(賃金未払い、残業代出ない、土日も上司から連絡が来る、契約社員で賃金が安いのに正社員と同じ仕事内容・責任、採用時の条件と違う等)も結構な頻度で来ます。

わたす的には、そこで会社と戦うよりは、もっと御相談者様を評価してくれて働きやすい場所を探して、波風立てずに静かに去るのがいいのではないかなと思います。

戦うエネルギーがもったいないですので。エネルギーは前向きに使いたいですよね。

えッ? そんな場所がなかったらどうすたらいいかって? その時は自分で作るしかないですね。

 

ないものは自分で作る。

 

以上です。