どうもです。
ネタ探しに政府系のサイトを物色していたところ、妙なものを発見すてすまったため、皆さんにも共有したく…
これです。
内閣府男女共同参画局
家族が仲良く暮らしていくためには、夫婦の協力体制がとても大切です。
自分の気持ちを上手く相手に伝えられず、モヤモヤしていませんか？ このシートを活用して楽しく真剣に、これからの、2人のこと・家族のことを話してみましょう。
日々の家事や育児の項目を洗い出し、どのようにシェアし、お互いに支え合うのがよいのかを確認し合うためのコミュニケーションツールです。
各シート、拡大して見られますでしょうか。最初の説明の通り、家庭生活を良くしようということで夫婦が話し合うためのシートのようなのですが、占い師思うに
・うまくいっている夫婦にはこのようなシートは必要なく、
・うまくいってない夫婦には吐き気がするようなシート構成になっており、
一体誰が使うんだろう…
といった感じです。ますますモヤモヤ感アップです。
内閣府さん、こちらのシートとページ作成、告知等に一体おいくら万円かけたんでしょうか。ええ、ええ、予算のデータ見てもよくわからず。
これですね、、、極楽天というか民間でやったら、効果の報告をデイリーで求められます。
・毎日のシートダウンロード数は？
・何組の夫婦の離婚防止に役立ったの？
・費用対効果の達成率は？
費用対効果を出すのは難しい？
そうですね、夫婦が1組離婚すた場合に生じる経済的損失と、何組の夫婦の離婚を防げたのかと、このキャンペーンにかかったコストで計算できそうです。
最初に目標値ありかなと思うので目標値と達成率をぜひ知りたいですね。計算してなさそうですが…
ああ、でもいいこと書いてあるな…ちょっとページから引用させていただきましょう、コメント付きで(至れり尽くせり占い師)。
これならできる！ 2人のEASY家事IDEA
2人で“パラレル家事”
2人が同時に別の家事をこなす「パラレル（同時並行）家事」は、超効率的。レギュラーの組み合わせ（ex：料理×食卓準備、掃除×おふろ）を決めておくとスイスイ片付きます。一方が家事、もう一方がダラダラはなるべく避けましょう！いけのりコメント⇨うむ、どっからどう読んでも、家事の負担が大きい妻から、家事をしない夫側への訴えという感じですね。奥方様が忙しなく掃除機をかけている間、ソファに横になってダラダラTVを見ている旦那さんの様子が目に浮かびます。
余分な家事は“断捨離”
立派な料理が作れなくたって、余分な家事を減らすことも大切なこと。靴下の脱ぎっぱなし、テーブルの物置化、ポケットのゴミ…日々の暮らしをチェックし、減らせるものを考えてみましょう。いけのりコメント⇨靴下の脱ぎっぱなし、テーブルの物置化、ポケットのゴミって、断捨離できる「家事」なんですかね…これを読み解くには、ハイレベルな妄想力が必要ですね。占い師の妄想例を書きますね。
靴下の脱ぎっぱなし⇨脱いだ靴下は洗濯かごに自分で入れろや〜何回言ったらわかるんだよボケ夫がぁ！一手間かかるだろうがぁ〜
テーブルの物置化⇨出した物はあった場所にしまえや！ ボケ夫がぁ！ 物が歩いて棚に戻るかアホがぁ〜
ポケットのゴミ⇨洗濯の時にポケットにゴミが入ってると、手間が増えるんだよボケ夫がぁ！ 出す前に確認しろやわれ〜
って、奥方様の声が聞こえてきませんか？ (凄まじい妄想力を発揮)
“言われる前にやる”で信頼は急上昇！
「わざわざ言わないとやってくれない」家事シェアをする際の代表的なストレスとも言われています。逆にいうと、率先して動くだけで信頼は急上昇！たとえ小さな家事でも、その心遣いに相手は救われるんですよ。いけのりコメント⇨これも家事をしない夫へ向けられたメッセージという感じですね。会社で部下には「言われる前に動け！」とか言っている旦那さんは、それを言える身分なのかご自身の胸に手を当ててくださいませ。
意外なレスキューワード「子どもと遊びに行くね」
子どもの相手×家事＝超ヘビーワーク！ この2つが分担できるだけで、ぐっと楽な気持ちに。思い切って自分＆子どもだけでお出かけすると、パートナーは喜ぶかもしれません。いけのりコメント⇨これも子育てを奥方様に任せっきりの旦那さんに向けられたメッセージという感じですね。親になるって大変なことですね…
他人と比べない
ついつい他人の家庭がまぶしくみえがち。けれど、本当の家族の実態なんて外から見ても分からないものです。他所を引き合いに出すのは夫婦間の大きな亀裂を生みます。気を付けましょう！いけのりコメント⇨おや、「働き者の妻から、ぐーたら夫へ告ぐ」的な構図だったのに、最後のこれだけ毛色が違いますね。
カウンセラーから疲れた奥方様への一言という感じでしょうか。
そうそう、人と比べたらキリがないですからね。世界で一番自分が恵まれていて守られていると思い込めたら世界一幸せ者です。
ふぅ、とまあ、そんなところです。
以上です。