クジャク

【社会】「オレ自慢」が近年増殖するのにはワケがある。って記事があったのですが、近年なのか…

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どうもです。世に「オレ自慢」が増殖しているという興味深い記事を発見すたため、共有です。

 

「オレ自慢」が近年増殖するのにはワケがある。リアルでもネットでも”アピール”する男たち

【相談】私は現在、隣の席の男性の先輩の「オレ自慢」を聞くのが苦痛でなりません。ニュースを見ては「オレは通説とは違う解釈する」「オレはみんなが知っている以上の知識を持っている」。その日着ている洋服でも「値段は安いけど、(オレが着ると)高く見えるでしょ」。飲み会に出席すると、「自分を出世させてくれない会社は自分のことをわかっていない」として、過去の武勇伝を延々と語り続けます。
私だったら恥ずかしくてこんな自慢できません。彼氏だったら、「そうだね」「すごいね」と言ってあげようという優しさも生まれますが、常時隣に座っている先輩にそう優しくできません。
ニュースサイトのコメント欄も、おおむね男性たちのオレ様知ってるぜ自慢ですよね。男性がなぜここまで自己肯定感が高くいられるのか理解に苦しみます。

【回答】それは、“自信のなさの表れ”です
あなたの先輩は「自分は特別な存在で、ほかの男とは違う」とアピールしたいのですね。(続きはコチラから

 

占い師の周りには、「オレ自慢」「オレ様」系の殿方がたッくさんいます。

ええ、ええ、8割はオレ自慢系殿ですね。みんなかわいい「僕チン」だと思って接してます。

えッ? 何を上から? ええ、ええ、確かに若干上からっぽいカモ鴨長明。

でも、彼らはどんなに「オレ様」を気取っていても、幼少期にはお母さんのおっぱいを吸い、若い時には穴があったら入りたい(入れたいじゃないヨ!←品のない下ネタ)ようなド恥ずかしい出来事を経験してここに至る…

そういうのを妄想してしまうと、「僕チン」にしか見えなくなってしまうのです…

あ、ちゃんと尊敬はしてますよ(本当か?)。

 

で、記事では自分アピールの凄いオレ自慢系の殿が「近年増加」していることになっているのですが、こんなのは有史始まって以来ずっとなのではないかと思う占い師です。

ってゆうか、人間に限らずです。クジャクとか見てください。

 

「どんだけアピールしてんだよ!」

という感じです。これに比べたら、オレ様凄いアピールなんて塵(チリ)みたいなもんではないか。

 

ここで再度、記事からの引用を…

 

わざわざ自分は他人とは違う優れた人間だと主張しなければならないのは、自信があるからではありません。逆に、“自信のなさの表れ”です。本当に自己肯定感が高いなら、自分のすごさを他人に確認する必要はありませんし、攻撃的にもならないでしょう。

 

そうでしょうか。自己肯定感が高い人程、自信満々な人程、自分を他人にアピールしたいように見える占い師です。

うちの周りの僕チン達は、やけに自信がある人が多い…

 

いや、よく考えると、皆、自分の存在価値を確認したい気持ちを抱えながら生きているのだから、自己肯定感の高い低いに関わらず、アピールしたい気持ちはある。

人間界で生きている限り、「自己肯定感」ではなかなか足らず、「他人からの肯定」が生きるための栄養として必要な気もします。

ええ、ええ、皆「誰かに認めてもらいたい」「凄い人だって思ってもらいたい」のです。わたすもそう。自慢話だけジッと聞いてくれる人がほしいですね。それはSiri?暗いな…

 

で、故に占い師はご相談者の方に言いたい。

その隣の席の男性の先輩の「オレ自慢」を、上手に受け止めてあげたらいかがでしょうか。

面倒な自慢話は、受け止めてあげた方の徳になります。

ちなみに「受け入れる」必要はまったくありません。「受け止めて」その後はどっかにぽいっと捨てたらいい話です。

そして!こういう時に役に立つのが「いけのりの適当はひふへほ」のテクニックです。

 

 

どうでもいい会話を
省エネモードで過ごせる
適当はひふへほ相槌

は:はぁ…(下がり気味に)

ひ:ひぃー(臭い顔をしつつ)

ふ:ふぅん(納得してなさげに)

へ:へー(どうでもよさげに)

ほ:ほぅ(上から)

 

もっと詳しく知りたい方はこちらから↓

【腹黒会話テク】喋っている相手の気持ちを良くする「さしすせそ」

 

この「はひふへほ」を駆使して過ごせるようになると、人生とても楽になるのでぜひぜひお試しください。ムフフ。

向こうの話、全て100%で対応してたら死んでしまいますので(大袈裟だよ)。

 

そして、再度記事から引用を…

 

「しょせん、男と女はわかり合えない」などという安易な結論に飛びつく前に、抵抗があるかもしれませんが、少し歩み寄って男性のコミュニケーション力について一緒に考えてみてはいかがでしょうか。

 

あああこれ。これですね、わかり合えない時はわかり合えないので、ええ、ええ、適当に「はひふへほ」した方が無駄なエネルギーを使わなくて済むカモ鴨長明です。

 

…そうそう、このいけのり通信も「へぇ~」って読み流してたらいいですよ。

 

以上です。