どうもです。年が明けたと思ったら、あっと言う間に一年の半分を超えてすまいますたが、皆さまはいかがお過ごしでしたか?
がすかす、平均寿命の全うまでは、まだまだ先が長いなぁ〜などと呑気に構えておられる方に、ぜひとも共有すたい記事を発見すました。
人生を“積分”してわかった「人生の8割を消化済み」
直近1年間の時の流れ方を人はこれまでに生きてきた記憶の総量と比較します。5歳の1年間がこれまでの人生の5分の1、80歳の1年間がこれまでの人生の80分の1であるように、X歳の1年はこれまでの1/Xで体感されます。これを積分すると、Y=KlogXになります。仮に5歳くらいから幼少期の記憶があるとして、5歳から20歳までの心理的な体感時間は
Klog20-Klog5 20歳から80歳までの心理的な体感時間は
Klog80-Klog20 になります。
(続きはコチラ)
上の何やら小難しいお話を一言にまとめると、タイトルの通り、
5歳〜20歳の長さ = 20歳〜80歳の長さ
となります。
ここで「長さ」とは体感時間の長さ。ええ、ええ、子供の頃のことはよく覚えていないものの、ここ最近、月日が経つのが早過ぎて、
年号に追いついていないような感覚を覚える時がある占い師は、この等式、腹に落ちました。
実際のほにゃららよりも、体感の方が実情に即していると占い師は常日頃から考えています。
そのいい例が風。
風は、個人によって差があるものの、一般的に風速1m増すごとに、温度が1℃下がると言われている。冬、極寒でも無風であればそれほどでなくても、風があると途端に冷えて絶望的な気持ちになりますよね。(そこまでじゃないよ)
15年間と60年間が一緒?うそでしょッという感じカモ鴨長明ですが、今の自分は1年が終わるのが年々早まっておる気がすており、
このままいったら、取り敢えずの占い師の目標寿命の50歳にも、一瞬で到達すてすまうのは確かです。(一瞬ってことはないでしょう)
以前、妙齢のとある姫君が不敵な笑みを浮かべながら、
「いけのりちゃん、30超えたらあっと言う間よ…イヒヒ」
と言い残すて姿を消してすまったのですが、あながち嘘じゃなかったようですね…
がすかす、これもポジティブに捉えたら、まだまだ先が長い、と思うと漫然と生きてしまいますが、残り(体感)時間が、実はめっちゃ少ないと思うと、やるべき事や捨てるべき事が見えてきます。
背水の陣的に力も出てくるカモ鴨長明。
人生は長いようで短く、そして、一度きり。
やりたいようにやり、悔いのないように生きましょう。(できる範囲で…)
以上です。