
どうもです。最近お世話になっている某編集長に「コレ、池田さん多分好きだと思う…」と、ある漫画を紹介されますた。それが、、、
「やれたかも委員会」
こ、これはヤバいです。中二病にピッタリな漫画。
3人の判定者の前で、過去に経験すた「やれたかもしれない(セクロスができたかもしれない)」恋愛エピソードを語り、
「やれた」「やれなかった(れたとは言えない)」を判定されるというストーリーです。
もくじはコチラ。
もくじ見ただけで、笑えませんか。005なんて、B’zかよ!って感じです。
編集長から勧められた10秒後にKindleで即買いし、移動中に読み始めたのですが、あまりにもツボでですね、
せっかくだから思い切り声を出して笑って読みたい…と、自宅まで読むのを我慢すて一気に読みますた。
ええ、ええ、読者の皆様も、一度や二度、
「あああ、あの時、こう言ったら(行動してたら)、あの人とチョメチョメしてたカモ鴨長明…」
という場面って、あると思うんですよ。
読んでいると、そういう自らの甘酸っぱい思い出(時に小っ恥ずかしい黒歴史)が蘇ってくるのと共に、自分も他人の「それ」を上からジャッジしたい!という判定心が芽生えてくるという。
ええ、ええ、漫画では、殿方による告白ケースが多いのですが、一応、性別オナゴの占い師が読んでてても、
あんたぁ妄想し過ぎじゃ、勘違いすなや〜恥ずかしいやっちゃ…と意見すたくなるようなものが多々ありますて…
おぶっておっぱいが背中に当たったとか、ちょっと手をつないだとか、間接キッスをしたとか、姫君様から誘っている(風)のセリフを言われたとかですね。
ソレ、全然違うと思います。って、メガネのズレを直しながら辛口コメントしたい…
ええ、ええ、コレ、リアルにやりたいのですが、皆さんどうでしょうか。
ジャッジされたい!したい!という方を募集します。
漫画のジャッジ場所は会議室っぽいのですが、リアル「やれたかも委員会」は居酒屋か、温泉旅館でやろう(それも枕投げの後)。
あと、アレだな、「しちゃいけなかったかも委員会」もあってもいいですね。
「して正解」「しちゃダメだった」
の札を占い師自ら作りましょう。
いいですか、委員会ではカッコいいエピソードなんていらない。
な、何故、あの時俺は(わたすは)、ああもう!バカバカ!惜しい事をした…
みたいなのが欲しいんです!甘酸っぱいカッコ悪い青春エピソードをお願いします。
えッ?昔の恋話なんて恥ずかしくってできない?今さら黒歴史を晒したくない?
ええ、ええ、わかりますた。
では、「まず、隗より始めよ」ということで、占い師の実話のラブストーリー(和製ハーレクインって呼んでます)、
「青いコートの君」シリーズのリンクを最後に貼っておきますので、どうぞお読みください。
黒歴史を楽しく語れるというのは、本当の意味で大人になった証拠です。(それか生粋なる中二病の証)
あ、ハイ、相当〜暇な時じゃないと読む気になれないと思いますが、おトキメキは保証すますので、ゆっくり読み進めてくださいませ。
「恋愛小説 青いコートの君」
青いコートの君 第1話
第1話 | 第2話 | 第3話 | 第4話 | 第5話 | 第6話
ちなみに、占い師の判定は多分、全部「やれなかった(やれたとは言えない)」ですね。
ええ、ええ、過去は変えられませぬので、やれなかったものはやれなかった、結果が全てなのです。
以上です。