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映画 | 極妻名言。たった3文字を使いこなして相手から塩対応されなくなる

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不朽の名作、「極道の妻たち」…本日は数々の極妻名言の中から、普段使いできる名言(?)をご紹介していきます。

 

どうもです。皆様は「どうでもいい人」的な塩対応を受けたり、不当な扱いをされたり、ナメられたりしたことはありますか?

えッ?自分?ほぼほぼ毎日です。

ええ、ええ、いつもナメてください!って雰囲気で生きているので当然の結果なのですが。ムフフ。

そういうわけで今回はその状況を少しばかり変えるべく、極妻(極道の妻たち)姐御の岩下志麻氏に学ぶ「相手にナメられなくなる3語集」をご紹介させていただきます。

「この時代に極妻ですか…」

って声が遠くから聞こえて来る。そうですね、極妻は1986-1998年の極道映画。結構古めの作品です。

極妻について詳しく知り方はコチラのwikipedia で。

我が極妻を見ていて感銘を受けたのは、任侠世界の盃・仁義とかではなく、主人公である岩下志麻氏の圧倒的な不死力。

小物大物に限らずどんどん死んでいく中、岩下志麻姐御は、

絶対に死なない

のです。

 

3文字を操ると不死身になれる

普段見ているドラマとかなら、「ここで死なないのは、話の流れがおかしい!脚本が変、設定甘くない?」等々、ツッコミを入れてしまうようなシーンがあっても、

「岩下志麻氏だしね…」

で済んでしまうこの説得力は何でしょうか。バイオハザードのミラ・ジョヴォヴィッチ氏にも似ています。

ええ、ええ、我も岩下志麻氏のようなナメられへん・不死の存在になって、もっと生きやすくするんや〜。

あ、一部、実際に劇中で岩下志麻氏が使っているか、定かではないものの言っていそうな言葉や、字余り(4-5文字)もありますが、目をつぶってください。

では、関西のイントネーションで、ドスを効かせて低音でどうぞ。

 

岩下志麻氏に学ぶ

3文字で極妻名言

※同不順です。

 

「わてや」

  (電話に出る時)

 

「アカンッ」

  (復讐に行こうとする舎弟を止める時等)

 

「アホなッ」

  (普通に驚いた時)

 

「アンタァッ」

  (旦那の組長が撃たれた時等)

 

「あんたら」

  (舎弟・敵に呼びかける時)

 

「ええかぁ」

  (舎弟に道理を説く時。鼓舞する時は威勢良く。「ええかぁッ!」)

 

「ええな?」

  (舎弟に念を押す時)

 

「貸しぃッ」

  (舎弟から悪いモノを取り上げる時)

 

「しまいや」

 ※おしまいのこと

 例:男に惚れたらしまいや

 

「そうかぁ…」

  (昔の仲間の近況を聞き安堵した時等)

 

「どアホゥ!」

  (組長が連れさらわれた時、一緒にいた舎弟に。頭に「このッ」を付けると、なお良し)

 

「どないや?」

  (撃たれた組長の様子を聞く時)

 

「なんぼや?」

  (利権が絡む不動産売買時。購入が決まった時は「(ぜーんぶ)こうたる」)

 

「なんでや?」

  (味方が寝返った時、仲間が撃たれた時にも)

 

「なんや?」

  (向こうが不服そうな時等)

 

「なんやて!」

  (まあ、普通にびっくりした時)

 

「ほんまかぁッ?」

  (何かと確認したい時)

 

「撃ちぃッ」

  (銃口を向けられた時。日本刀の場合は「斬りぃッ」)

 

「待ちぃッ」

  (待ってほしい時)

この、「●ちぃ」系は汎用性高橋克典ですね。熱ちぃッ、立ちぃッ、落ちぃッ、勝ちぃッ、けちぃッ!などなど。

そ、そして、締めの最優秀賞名ゼリフは、

 

「SHINE!」

  (本当に最後の最後)

いかがでしょうか。もう3語でも何でもないのですが、やっぱりこれです。

 

ちなみに、今更言うなよって話なのですが、今回の内容は「極妻(極道の妻たち」を見たことがない方には、一体何を言っているのかさっぱりわからない内容だと思いますので、

Amazonプライムかhuluなどで、第1回だけでもご覧ください。

極道の妻たち

 

その後でこの回を読むと、独りでかなり盛り上がれると思います。

 

以上です。

 

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