【超解説】M資金詐欺の概要・歴史・注意点などを誰にでもわかりやすく解説します

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どもです。週刊新潮にかなり気になるM資金の記事が出ていますた。

 

直筆で「この資金をお受けいたします……」
ローソン「タマ会長」退任の裏に「M資金」と「美人詐欺師」

コンビニ大手ローソンのタマ会長が12日、突如退任を発表したのはご存知の通り。大手マスコミは「ローソンの業界3位転落」などもっともらしい理由を並べ立て報道した。

実は、タマの自宅および関係先に怪文書がバラまかれていた。その内容をみると、「岩合直美」とのM資金話に引っ掛りそうになった経緯などが記されていた。この岩合とは、朝鮮総連大幹部の具次龍(故人)から高島屋の架空取引を装い3,600億円を引き出した、とされる「日本一の美人詐欺師」。とは言っても、これはバブル全盛期の1980年代のことで、岩合も齢60をとっくに超えている。(全文はコチラ)

 

 

で、こちらの記事で最も驚いたのは、、大企業ローソンの(元)会長がこのような詐欺に引っ掛かりそうになるなんて、、、ということではなく、

3,600億!?ジンバブエドルじゃなくて、本当に円ですかソレ! ということでもなく、

女詐欺師が日本一の元美人詐欺師だったという点でもなく、

 

「M資金詐欺って、、、まだ有効なのか…」(チーン)

 

という点です。

ってゆうか、この話を若い方(30-40代)にすてみたところ、M資金自体を知らない方も結構多く、これは危険だ!と思った占い師。

というわけで本日は、今後M資金詐欺に引っかかる方が出ないよう、M資金について解説すていこうと思います。

 

まず、M資金のMの意味ですが、これは、マゾではない。マイケルジャクソンでもなく、マッカートニー・ポールでもなく(無理あるよ)、マック赤坂でもマタヨシでもなければ、マシュー・マコノヒーでもない。(最後は言ってみたかっただけ)

マタヨシ氏、三宅氏、トクマ氏の奇跡の並び

 

…ええ、ええ、Mとは、終戦直後の日本を統治すたGHQの、、、

 

「マッカーサーですね!」

 

いや、それが諸説ありますて、、最も有力なのはGHQの経済科学局のマッカート少将の頭文字。マッカーサーのMではないそうです。

 

まあ、こういう時はWikiですね。ではどうぞ。(手抜き)

 

M資金
M資金(エムしきん)とは、連合国軍最高司令官総司令部(GHQ)が占領下の日本で接収した財産などを基に、現在も極秘に運用されていると噂される秘密資金である。Mは、GHQ経済科学局の第2代局長であったウィリアム・マーカット少将の頭文字とするのが定説となっている。その他にマッカーサー、MSA協定、フリーメーソン (Freemason) などの頭文字とする説などがある。

M資金の存在が公的に確認された事は一度もない。しかし、M資金をふくむ様々な秘密資金を詐欺で語る手口が存在し、著名な企業や実業家がこの詐欺に遭い、自殺者まで出したことで一般人の間でも有名になった。過去にはその被害を企業の不祥事としてフィクサーがぶち上げるケースもあった。逆に報道により実態をうやむやにするケースもあった。

(もっと詳しくはコチラ)

 

M資金の原資は、

・旧日本軍が各占領地で獲得した貴金属やダイヤモンド等の宝石類、その他の物資を戦後没収して売却した得たお金

・財閥解体に絡んだ株式売却益

・ガリオア資金・エロア資金関係の物資の売却益

であり、戦後、日本の産業を復興させるためにプールされた上記の巨額資金が、まだこっそりと運用されていて、アナタの会社もその恩恵にあやかりませんか?って、そんな感じで話が進みます。

ええ、ええ、多くの詐欺は「投資」話の形でやってきますが、逆にM資金詐欺は「融資」話なのであります。(逆に の使い方あってる?)

 

ちなみに上記の説明で「エロ」にのみ反応すてすまった方のために、、「ガリオア資金・エロア資金」とは、戦後復興のためにアメリカが日本にすた資金援助です。(詳しくは外務省のHPへ)

 

 

で、、M資金を考える上で最も重要な点は、徳川家の埋蔵金やツチノコと一緒で、「ひょっとすたら存在すておるカモ鴨長明」という、存在自体が大変曖昧模糊という点です。「んなもんない!」って、断定はできないらすぃ。

「そこでツチノコ持って来るか」

という声が遠くから聞こえて来る…ええ、ええ、マボロシのほにゃららといったら、ツチノコですよね。キング・オブ・マボロシ。(懸賞金1億円の時代もあったツチノコ)

 

 

 

あ、話が飛んだ…

そんな曖昧模糊な存在だからこそ、余計にロマンのようなものを醸し出し、変な期待感を呼び覚ましちゃったりすて、長期に渡って詐欺のネタに使われやすいのカモ鴨長明ですね。

「んなもんあるわけない!」というようなものなら、そこで終わりですもんね。

 

次。次はM資金詐欺のターゲットになりやすい人について。

狙われるのは主に企業の経営者や実業家といった、大きな金額を動かせる決裁権を持ち、社会的地位のある人々。

ええ、ええ、マボロシのM資金を餌にターゲットから巨額の資金を奪うことになるので、詐欺を働く相手はお金持ちでねーと。あ、この辺で

「あ、わたすは心配ないっぺ〜えがったえがった」

などと、この占い師め同様ご安心(ターゲットから脱落?)された方も多いカモ鴨長明ですが、

本サイトの読者様の中には、来世以降、無労働で100回以上平均寿命をまっとうすても、まだまだお金が余ってすまう程資産を保有すていたり、

友人に貸すた高級車が事故で大破すても、「また買うからいいよ」などと本当に何とも思ってなかったり、

かくれんぼをすたら家の敷地が広過ぎて友人のお子さんが行方不明になり、警察が出動することになったり、

国税局との戦いをまるでRPGのように楽しんでいたりするような方々も読まれているため、皆様!注意されたし。(こういう時はマタヨシ調)

あ、今はまったく心配なくても、近い将来、徳川埋蔵金を掘り当ててお金持ちになってすまうこともあるカモ鴨長明(エクセルの循環関数みたいな話の展開)、、、その時のために巨額の融資話に無関係な方でも読み進めてくださいませ。

 

M資金を語る上で面白いのは、①金額がアホみたいにデカいことと、②手口が似たり寄ったりで毎回ほぼ骨子は変わらずというところです。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

 

①金額がアホみたいにデカい

M資金詐欺で出てくる金額は、元々M資金自体が日本の戦後復興を支える資金であったことを鑑み、数兆円〜数京円(数万兆円)の額で語られる。

で、そこからターゲットに融資できる額は、100億円〜数兆円。

騙し取られる額は融資額の手数料◯%ということになります。故に手数料を仮に3%とすると、100億円の融資額で3億円、1兆円の融資額なら300億円。

普段質素な生活をすている占い師は額がデカ過ぎて、、、

 

「何も言えねぇッ!」

 

って、感じです。

 

そすて次、

②似たり寄ったりの詐欺の手口

M資金詐欺の流れは、大体以下のような感じです。

 

 

M資金詐欺骨子

 

1.金融ブローカー・金融コンサル・フィクサーを装った詐欺師が、ターゲットの知人友人を通じて、M資金を利用すた(架空の)巨額の融資話を持ちかける。

政府の特命でこっそりひっそりM資金を運用すている団体(それっぽい名前が付けられていたりする)が、新たな運用先を探している。 あなたの会社になら超低金利で融資できます的な…

2.その融資のための手数料や準備金、印紙税等が先払いで必要だと言ってお金を騙し取る。

先程説明させていただいた通り、融資額が巨額なだけに手数料も巨額。書類は平気で偽造されたものが使われる。

 

 

この1と2に、微調整&今っぽさ(各時代の)を加えた感じで、同じ手口が繰り返し使われているのだす。

すなわち、「母さん助けて詐欺」と同じで、こういう詐欺事件があるということを知っているだけでかなり防げる話だと思う占い師です。

 

 

また、やり取りの際に専門用語や「それっぽい」用語が多用され、ターゲットの頭をコンランショップにさせるのも手口。

「この人、本物(業界の人)だな、、、」とかターゲットの思い込みを呼ぶんだピコ。

 

混乱させるのはこんな用語です↓

大蔵省(財務省)特殊資金運用委員会、国債還付金残高確認証、日銀産業復興基金ほにゃらら部などなど。

 

あ、そうそう、金額がデカいだけに、話をそれらしくするための登場人物や団体の絡みもデカ過ぎて笑っちゃう。

 

話をデカくするのはこんな絡みです↓

大物政治家、皇族(華族)関係、ご落胤、華僑、アラブ系オイルダラー、ユダヤ系財閥(ロックフェラー)、G7(先進国7ヵ国蔵相・中央銀行総裁会議)やマルタ騎士団、フリーメイソン、米国国防総省(ペンタゴン)的な…

 

第三者的な立場で見ていると、「はぁ…」って感じですが、渦中にいると、「スゲぇーー!俺もついにキターーッ!」みたいになってしまうんでしょうね。

ええ、ええ、わたすも気質的に「キターーッ」となりやすいため、注意が必要ですね。

 

次に、M資金詐欺師の出没エリアですが、主に丸の内・大手町・有楽町・虎ノ門辺りにおることがー多いそうです。ホテルを利用する時は一流ランクのホテル。

で、今、最も要注意なのは丸の内界隈!

ええ、ええ、優良企業が多い地区ですので、狙われやすいのでしょう。ちんちくりんな金融ブローカーに荒らされていると噂がありますが、大丈夫でしょうか。(喧嘩売る気?)

三菱地所さん、注意喚起のパンフ作って配布しませんか。構成・デザイン担当させていただきます。

 

で、M資金については、日本史で教えても損はないのではないか(政治経済の科目でもいいですけど)、と本気で考えている占い師。

ええ、ええ、受験用に歴代首相を全員丸暗記とかさせるより、こういう事件に巻き込まれちゃダメだぞ!って史実を教える方が、子供達のその後の人生にとって有益だと思うんです。

故にですね、父ピロシキからかっぱらった日本裏情報的な詐欺本(宝島っぽいやつ)から抜粋すた「M資金絡みの詐欺事件年表」をまとめてみますた。(暇か)

 

 

M資金絡みの詐欺事件年表

1968年
某一流企業の社員に対し、山本・山崎という金融ブローカーが、M資金絡みのユダヤ財閥の資金5,000億円を日本興業銀行を通じて富士製鉄(現新日鉄)へ特別融資できるように斡旋した手数料120億円が入るため、倍にして返すからと2,200万円を騙し取った事件。

1969年
全日空の大庭社長がM資金による3,000億円の融資話に対して、社判と自分の署名入りの融資申込書や念書を振り出した融資事件。念書のコピーの一部は右翼の大物児玉誉士夫の手に渡り、大庭社長は失脚。そしてこれがロッキード事件へとつながっていく…


1975年
東急電鉄の常務がM資金絡みの2兆円の融資話に対して融資依頼書や念書を振り出す。

1977年
俳優の田宮二郎がM資金絡みの2,000億円の融資話で1,000万円を騙し取られる。

1979年
グリーン資金の融資話に丸善石油と特種製紙の社長が逮捕される。

1984年
青柳ハツという女性を中心とする詐欺グループが中小企業経営者を相手に国債還付金残高確認書による詐欺を働き逮捕される。

1985年
ラスベガスにカジノ付きホテルを建設すると謳い、国債還付金残高確認書を示して資金を募ろうとした詐欺師3名がFBIに逮捕される。

1987年
インド人がロンドン商品取引所で、国債還付金残高確認書をもとに500億円を騙し取ろうとして失踪、逮捕。

1988年
ソウルでも日本人2名と韓国人1名が地元実業家に、国債還付金残高確認書で合併話を持ち掛け170万円を騙し取る。

1993年
大日本インキ化学工業の川村社長が、日本国政財官調査会という団体から10兆円、1.5%の超低金利の融資話をアテにし、港区の地上げを依頼し資金難に。M資金絡みで騙されていた。

1994年
日産自動車の次期社長候補と呼び声の高かった藤井大至副社長が失踪。M資金絡みで会社の金を流用しようとしたが失敗したためと噂される。

1996年
通産省エリートで時期NKK社長の座を狙っていた志賀副社長が辞職。背後にM資金の導入に失敗したことが原因と噂

 

 

古い本故、、、最近の情報についてはまた増強の機会をば。

 

では最後に、ーネットに上がっていたM資金絡みの記事をいくつかピックアップすて終わりにすます。

 

父が、M資金詐欺にあっています。助けてください

 

何とも間抜けな嘘八百震災便乗型「M資金詐欺」

 

「M資金」を知らない若者よ、世界経済はもう限界だ!

 

皆さん!M資金に気を付けるんだピコ〜

M資金のMは、マボロシのMですよ。(マッカートでは?)

 

あ、今日の記事最後まで読んでくださった方は、きっとコレも好きですね。ムフフ。

 

以上です。

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