どうもです。森友学園問題で焦点が当てられていた「教育勅語」。
ええ、ええ、森友学園が運営する幼稚園にて、幼気(いたいけ)な園児達が教育勅語を朗唱させられていたという話だったのですが、
オトナの皆さんは、教育勅語の内容をきちんと見たことがありますでしょうか。
生まれてこの方全然ナス?そうでしたか…
えッ?わたす?ええ、ええ、我は家に携帯用の教育勅語がいくつもありますよ。
「いくつもって…さすが右寄り」
右寄りもそうなのだすが、アレです、明治神宮の年末の初詣・御神楽・祈祷の時に、教育勅語がお土産セットに入っているので、普通にもらえるんですよ。
3年行っているので3個持ってます。(何自慢だ)
あ、明治神宮の「年末」の初詣って何やねん!と気になってすまった方はコチラ⬇︎
明治神宮で祈祷をして御神楽を見たら開運するか。早過ぎる初詣に行って来ました。
初詣も並びたくない、プラス、生き急いでいるため、大晦日前に初詣を済ます占い師です。(どんだけぇ〜)
で、そんなことはどうでもよくてですね、、(本サイトの8割はどうでもいい話)、
日本に生まれ、日本で育ち、日本の義務教育を受けてきた多くの方が教育勅語を見たことがないというのは、
ええ、ええ、別に全然構わないと思うのですが(そうなんかい)、せっかく籠池氏が与えてくれた教育勅語に触れるチャンスなので、今回は教育勅語をご紹介しようと思います。
あ、そうそう、多分2017年の流行語大賞に選ばれるであろう「忖度」ですが、、、にわか過剰消費により、使っていると恥ずかしい人認定の流行語遅れ大賞の領域に、早くも突入した感じがすます。
ドヤ顔で使われるのは、ゴールデンウィークまでが限界と思われますので、注意されたし。(命令時はマタヨシ調)
では、ここから教育勅語の中身を見ていきましょう。
と、思ったのですが、明治神宮のサイトでこんなコンテンツを発見すたため、先にちょっとご紹介をば。
こんなのです⬇︎
「教育勅語を書いてみましょう〜♪」
って、御丁寧にも書写用のPDFまである。こ、これ、、森友学園朗唱の先(上?)を行ってる気がするのですが。いかがでしょうか。
毎年、初詣で300万人以上、年間では1,000万人程の参拝者数を誇る、伊勢神宮と並び日本一級の神社、明治神宮が!教育勅語の書写を爆推進すておるのです。
森友学園の教育勅語暗唱が何だーー!という感じがするのは占い師だけでしょうか。
というわけで、早速、ダウンロードすてみました。(暇か)
クリックして拡大すて見てみると、、おや、、即刻、ツッコミたくなるものを発見。
コレです。
…「願いごと」って何だ。
この「願いごと」欄に、願いごとをきちんと記入すてから書写すると、願いごとが叶っちゃうってやつでしょうか。
明治神宮、スピってます!ステキングです!
スピってないと神社じゃない!という声が遠くから聞こえてきますたので、安心すて進めさせていただきますね。
うむ、、今度、占いのお客様達を集めて、「教育勅語を書いて願いごとを叶えようの会」でもやりましょうか。
後日、イベントリポートを『週刊SPA!』に送り付けたら、取材が来て本サイトがピックアップされて、アクセス数アップにつながるカモ鴨長明。
希望者が10人超えたら開催すますので、個別にご連絡くださいませ。
で、、何の話でしたっけ?あ、そうそう、教育勅語の中身について解説(たいそうな…)するつもりだったのに、、激しく脱線すてすまっていた。失敬失敬。
戦中なら不敬罪ですね。
ここから、解説を…と思ったのですが、わたすなんかが解説すなくってもですね、尾木ママがばっちり説明すてくれていたので、リンクを貼って今日は終わりにすますね。(なんつー手抜き)
森友学園は氷山の一角 尾木ママが警告する「教育勅語」と教育の行方
ちなみに、明治神宮のサイト内に、朗唱を勧めるコーナーもあり、御丁寧に読み仮名を振ってくれているPDFがあったので、そちらもリンクを貼っておきますね。
ええ、ええ、明治神宮は書写のみならず、朗唱も勧めているんですよ。
森友学園が叩かれて、明治神宮が叩かれないのは、何というか、弱小芸能事務所のタレントさんが叩かれて、大手の芸能事務所のタレントさんは叩かれない構図を思い起こさせますね。
ええ、ええ、長いものに巻かれる占い師は今年も明治神宮参拝しまくりますが。
それにすても教育勅語の出だし、
「朕思うに…」
って、なんかいいですね。(今後使う気ですか)
口語訳が知りたくなった方は下記の特設ページで確認されたし。
以上です。