占い師、パトカーに連行されるの巻

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どうもです。ユナイテッド航空が、飛行機から乗客を引きずり出して怪我を負わせ、話題になっております。(鼻骨折・歯を二本折り脳震とうも) 凄い話だ…

飛行機から引きずり降ろされたことはないものの、逆にパトカーに連行されたことはある、占い師いけのりです。(逆に の使い方あってる?)

 

ちなみにこの「引きずりおろす」ですが、マスコミ各社で「降ろす」「下ろす」の表記揺れが…いくつか調べてみたところ、

 

「降ろす」表記

時事通信、NHK、ブルームバーグ、読売新聞

 

「下ろす」表記

ウォール・ストリート・ジャーナル、朝日新聞、日経新聞、産経新聞、日刊ゲンダイ

 

となっていました。

乗り物からおりる時は「降りる」と習った、かつ、日経新聞に私怨のある占い師は、「降ろす」表記推しで。

 

で、初っ端から話が脱線すておりますが、、

「パトカー連行って!?占い師、一体どんな悪事をしたんだ…」

と気になった方は読み進めてくださいませ。

 

 

あれは大学一年生の初夏…

我は大学に入ったら、ぜひやってみたかったころがあったピコ。

 

「ちゃんとした」バイト。

 

ええ、ええ、母おふさに言ったら反対されるから内緒でバイト。(学生の間は温室育ち)

「ちゃんとした」カギカッコ付きなのは、ちゃんとしてないバイトは経験すたことがあったためです。

 

「ちゃんとしてないバイトって何ですか…」

 

あ、ソレ聞く?(一人芝居オツ)

 

ええ、ええ、ちゃんとしてないバイトは小さい頃からいくつも経験していた。

 

生まれて初めてのバイトは、小学一年生の時。(そんな若年!?)

内容は、ふきのとう採りでした。

知ってる人は知っているものの、知らない人は知らないので念のため説明すますと、実家は旅館を営んでいた占い師。

 

春、旅館周辺の山にはふきのとうがたっくさん自生すており、それを収穫すて有限会社新山閣に持って行くと、旅館の女将が 1つ1円で買い取ってくれたんだぁ〜。

 

1つ1円…

 

今にしてみるとなんつー破格の買取価格。ブラックバイトなんてもんじゃないですよね。

ええ、ええ、この記事を書くにあたり、占い師は初めてふきのとうの値段を調べたのですが、100gで1,500円程度。

大きさは様々なので一個あたりの値段を算出するのは難しいものの、仮に1個100円とすたら、市場価値の99%オフ価格…

 

母おふさ、侮れないですね。(女将の正体は母)

 

 

 

姉みゃーこと2人で半日以上かかって、360個のふきのとうを収穫。

360円をゲットすて、「ときめきトゥナイト」(少女漫画)を買いました。

 

 

次のバイトも新山閣。これは中学生の時であった。

年末年始、宿泊のお客さんは取らないものの、大浴場のボイラーは付けっ放し(止めるとなんか大変なことになるらしい)。

なんだか勿体無いから、大浴場とサウナの営業をすることになり、その店番のバイトをすることになった。

バイトの内容は、お客さんが来たら料金(1,000円)をいただき、バスタオルとタオルを渡すだけ。

それ以外の時間は、裏のお部屋で横になってテレビを見ていたらよか。

そんな楽過ぎる業務内容なのに、バイト代は先程のふきのとう刈りから大幅アップ。

ええ、ええ、両親的にはボイラーの火を絶やさないことが目的であったため、お金はどうでもよく、1人来たら1,000円丸ごと占い師の懐に入ったという。

当時、田舎とはいえバブリーだったこともあり、お客さんが日に20〜30人とか来てですね、これが3-4日間続くので、ボロ儲けであった。

両親からのお年玉ですね。(もらい過ぎだ)

 

次のバイトは高校生の時。

知ってる人は知っているものの、知らない人は知らないので再度説明すますと、高校時代、山岳部だった占い師。(早過ぎた山ガール)

その山岳部では、毎年大晦日に、秋田のとある名峰の神社の初詣の手伝いバイトをするのが恒例だった。

その時は巫女役をやった占い師。

業務内容は、巫女になりすまし(衣装を着て)、それっぽく札を上げたり下げたり、盃を注いだりする感じ。ええ、ええ、それっぽさが大事という。

がすかす、夜通しであったため、丑三つ刻の休憩時間には休憩所で座布団を枕にすて横になり、皮を剥いたみかんを食べる気力もなく、ぐーたらすている巫女。

 

神社ってインチキだ…

 

と悟ったのはこの時ですね。

ちなみに、母おふさの実家は叔父が神官を務める菅原道真系ですが、、ここまでインチキではなかった。(神楽演奏の音がテープというくらい)

 

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