どうもです。占い師が好きそうな報連相にまつわる記事の情報をいただきました。中東の猫さま、ありがとうございます。こんな記事です。
社会人になると求められるもの、それは報告、連絡、相談。いわゆる報連相です。その中でも特に報告の重要性について、走れメロスの話と織り交ぜてみました。
王を暗殺すべく王城に侵入したものの、メロスはあえなく捉えられ、処刑宣告を受けてしまう。そこでメロスは、石工をしている親友のセリヌンティウスを人質として王のもとに置く代わりに、妹の結婚式に出席するため3日後の日没までの猶予を求めた。そしてそれは受け入れられた。
セリヌンティウスは深夜、王城に呼ばれた。暴君ディオニスの面前で、メロスは友に一切の事情を語った。セリヌンティウスは大きく頷き「一つ条件がある」と言った。
「これはうちの石工所で扱っているノートPCだ。これを携帯し、逐一進捗報告をして欲しい。まずはガントチャートで工程を引いて……」
「進捗報告? セリヌンティウスよ。私が戻ってくることが信じられないのか。そしていつの間に石工所なのにノートPCを扱い始めたのだ」
「メロス、親友といえど無条件に信用はできない。こちらも命がかかっているのだ。どうか理解してくれ」(続きはコチラから)
ええ、ええ、な、長いのですが、お時間あればクリックリして読んでみてくださいまし。
制作系の社会人あるあるが詰まっており、Web業界の方は特に笑える予感です。
オチは、、、そういうオチかい!という感じです。
コレがほしくなるという、オチ。
で、「走れメロス」の作者は言わずもがな、太宰治大先生。
ええ、ええ、大先生です。何を隠そう、占い師めは太宰治大先生が大好物だったのだす。故郷も近いし。(秋田と青森)
すかも、あのアンニュイな感じが堪らず。
小中学の時、夢中になって読んでました。
オススメは短編。
この辺↑は、「ぬっ…」って感じの短編です。後味悪いわけじゃないけど、良くもないっていう絶妙な感じですね。
ちなみに、わたすの文章は太宰治大先生の影響を少なからず受けていると勝手に自分で思っている。
太宰治大先生の文章は、まるでわたすにだけこっそり畳み掛けているような趣きがあるのです。