【時事】漁師が1年はき古すたデニムが、2倍の価格で売れているらしい…

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どうもです。昨日の須磨須磨、、見ますたか?えッ?見てない?あああ、人生半分損すてますね、、、フィナーレだけはかろうじて見られた占い師のいけのりです。(アンタも結構損してんじゃん)

ええ、ええ、家に着いたら残り時間が30分位で、中居君がとても苦しそうにしているライブ映像だけ見ました。SMAP、色々あったみたいですが、それぞれ頑張ってほしいですね。

というか、なんかあどけない子供時代からの振り返り映像を見てて、こんな小さい頃から十分過ぎる程働いたのだから、もう余生に入ってもいいのではないかとも…

 

で、全然話は変わるのですが、今日ご紹介すたいネタはこちらです。

 

漁師が1年はいたデニム、価格2倍に… 人気の秘密は?

22,000円の新品デニムを漁師が1年間はいたら、42,000円の中古デニムに―。漁師や農家など、様々な職業の住民がはき古して色落ちさせる。味が出た1点もののデニムは、全国のファンを引きつけている。

 「自分らのはいたデニムが倍の値段で売れるなんて信じられんけえ。普通は新品がええじゃろ」

 最初、無料で1年間デニムをはいてくれという企画に、半信半疑だったが、「タダではけるんじゃったら作業ズボンも買わんでええし、やってみよか」と軽い気持ちで引き受けた。

 1年後、色落ち具合や生地の傷みをチェックされ、42,000円の値がついた。自分のはいたものに高値がついてうれしかった半面、「そんな高値で誰が買うんじゃ」と心配した。ところが、間もなく買い手がついて2度驚いたという。

(朝日新聞デジタル)

 

 

こんなことが…

占い師的にも、この漁師さんの驚きに一票、という感じなのですが、皆さまいかがでしょうか。

もうすぐ元SMAPになる草彅氏が、ヴィンテージデニムマニアなのは有名な話ですが、これ、草彅氏もほしがるのだろうか。

 

何だか、昔流行ったブルセラを思い出しました。

えッ!?ブルセラをご存じない?そんな若造の読者様は、各自Wikipediaで…

ええ、ええ、Wikipediaのブルセラの説明をコピペしようと思って読んでいたら、何やら気持ちが悪くなってきたので、ここでは敢えて説明すませぬ。(自前のサイト内を汚したくない人)

ブルセラとは(Wikipedia) 文字も小さめ

 

で、『売れても売らない(占い)、占い師』がキャッチコピーなのにぃ~(いつからですかソレ)

これ系統で他にも商売できそう~などと妄想すてすまった商売人の占い師です。

 

ええ、ええ、持丸長者(お金持ち)が一年間使った中古財布とか、

東大生が一年間頭に巻いてたバンダナとか、いかがでしょうか。

 

バンダナと言えば世良公則。

 

 

ちなみに、高校の夏山合宿(in北海道)の初日、悪天候のためロープウェイ乗り場で待機していたところ、すっごいデカい声で

 

チワ~ッス!

 

って、待合室に入って来た殿方がいて、何ッ?誰ッ?堅気じゃないなって、思わず振り返ったら、世良公則氏でした。(どうでもいいよそのネタ)

斉藤慶子氏も一緒でした。ドラマの撮影かなんかだったようです。(コレだ~)

 

そして、この世良公則氏と、元EXILEリーダーのHIRO氏との見分けがつかないという方に、この間遭遇すますたが、全然違います。

両目見開いてよく見てください。

 

ええ、ええ、ここでちょっと、わざと似ている写真探すてみました。確かに似てますね。

 

…おや、こうやって、どんどん脱線すてすまいますね。話を元に戻しましょう。

 

 

「あの、、お金持ちとか東大生とかじゃなく、これって、その辺の普通の人でも、何の気なしに物の価値をアップできるっていうのがミソじゃないですか」

 

 

えッ、おバカ言ってんじゃないですよ。(バカって口が悪いね)

漁師さんは普通の人じゃないですよ、めっちゃ選ばれし戦士たちです。

 

総務省の統計局の公表データによると、日本の漁師さんの数は、約18万人。

これがどんだけ少ない数かというと、日本のお勤め人さんの数と比較するとわかります。

日本のお勤め人さんの数、、なんと、、5,700万人。

そうか、お勤め人さんってこんなにいるんですね…

ちなみに農業従事者さんは、168万人だそうです。

 

こうやって職業の数を調べていくと、ちょっと気になるのが占い師の数。

色々検索してみたのですが、、ええ、ええ、普通に発見できず…(そんな統計、絶対ないよ)

 

その代わりに、何故かもっとステキングなものを発見すました。

 

 

仏教テレフォン相談

今日の世相を見ますと「 物豊かにして心貧し 」といった、物や金だけを信じる傾向がある反面、霊障とかたたりといった人の弱みにつけこむ宗教の横行によって、多くの人が惑わされ、その弊害は益々激しくなっております。
こうした世情に対し、仏教理念のもと、人々の不安や苦悩を軽減する糸口になろうと、有志僧侶150余名が宗派の垣根を越えて集まり活動を続けております。

 

150人の僧侶さんたちが気軽に相談に応じてくれるという、この仏教テレフォン相談。うちの「いい加減人生相談」より、よっぽど良さそうです。(そりゃそうだよ)

 

アレ、、何の話でしたっけ?あ、そうそう、漁師さんがはき古したデニム価格倍増計画の件でした。

ええ、ええ、これは、大波・潮風・直射日光という厳しい条件下でお仕事する漁師さんだけに与えられた特権。

1年でどんだけはき古されるのか、ビフォアフター見てみたいですね。きっとそれは頑張りの跡…

 

以上です。